【合格体験記2023】部活引退後すぐにスタート、単元ジャンル演習で応用力アップ【大阪大学工学部合格】
本格的に受験勉強を始めたのは、部活動が終わってからで、そのきっかけは、部活をやっているときは満足のいく勉強をできなかった焦りでした。なので、勉強は部活が終わった次の日から本格的に始めました。
勉強方法は、夏は物理化学の基礎を固めるために重要問題集をやっていて、私は志望校別単元ジャンル演習で数学の応用力をつけたり、実際に過去問を解いたりしていました。共通テストの勉強は地理を1か月前に本格的に始めて、英語と国語は2週間前から毎日80分のテストをして、数学や理科は学校でやる分だけでした。
後輩の皆さんは、勉強のオンとオフをしっかりと切り替えてください。勉強のやりすぎはストレスがたまるだけなので、たまには息抜きもしてください。
東進模試を受験して役に立ったこと
東進模試は、共通テストの形式になれることにも役立ったし、本番よりも少し難しい形式で作られていたので、本番はいつもよりも少し余裕をもってうけることができました。また、東進模試には、難関大を目指す人のために、二次試験の模試があり、判定も出るので、東進模試はとても役立ちました。