【合格体験記2024】東進の先生方の熱意が私の力になった!【金沢大学 理工学域合格】

北山 結さん
金沢大学 理工学域 機械工学類 合格
小松高校 卒業

 私の高校生活は学習と部活でした。高2の夏、東進の特別招待講習に参加したときに、東進の先生から面談で、「志望校合格には早期受験勉強が必須」という話を詳しく聞き、今からがんばらねばと、焦りを感じました。放課後に東進に行くことに慣れない間は、最初は疲れを感じましたが、担任の先生の「疲れたら休んで次の日また元気に登校待ってるよ!」という、そんな言葉に救われました。

春からは過去問演習講座共通テスト対策の10年分に取り組み始めましたが、解けない問題、進度に不安を抱えていると、担任の先生がいつも大丈夫だと言ってくれて、それが母と私にとっての励みになりました。受験する模試が増えていく中、思うような点数がとれず精神面で崩れそうになった時も、3者面談で、東進での学習を進めた結果が少しずつ現れていることをデータで示してくれ、それが安心材料で次に進む力になりました。私は受験勉強を通して、様々な失敗も次はしないように繰り返していけば、いつか自分の実力になると学びました。

 私は、金沢大学の女子枠特別選抜の存在を東進の担任の先生に紹介してもらい、チャンスをものにすべく、私は志望理由書の作成や、女子がどのように理系の人材として将来活躍していくべきかについて、自分の体験をもとにわかりやすく語る方法についての面接練習など、さまざまな指導をしてもらいました。東進での通学開始から共通テスト受験まで、本当にあっという間の月日でした。いつからか、毎日東進に行くことが、私の心の支えになっていました。それは、同じ高校で一緒に毎日東進に行く仲間の頑張り、そして東進の多くの先生方の熱意が、私の力になって居場所になっていたからだと思います。

志望校合格という夢がかなったとき、こみ上げてくるうれしさと感謝の気持ちは想像以上でした。お世話になった先生方と支えてくれた家族がいなければ、次のステ―ジに立つことが出来なかったと思います。感謝は尽くしきれません。

受験生の皆さん、受験勉強は1日でも早く始めること、そして個々に対応してくれる東進の先生方の指導は絶対的だと思いますので、ぜひおすすめします!