【合格体験記2022】後悔のない楽しい受験になった【慶應義塾大学合格】

 慶應義塾大学 経済学部経済学科 合格!
杉本叶琉くん
【小松高校】


 高校1年の終わりから、東進の先生と面談し一橋大学を第一志望校に決め勉強を始めました。東進模試では共通テスト型で望むような成績がなかなか取れないまま本番を迎えました。最後の1ヶ月を世界史と倫政のみの勉強にそそぎましたが、本番では目標の80点台には届きませんでした。英語で総合点を補い、今日テ利用で私立の合格を取れるラインまでやり切れたのは良かったです。二次試験の個別大学の模試でも最後までDかEの判定でした。2年の時点で英語と国語は合格ラインまで達成できていたので3年では数学と世界史にしぼって演習に励みました。単元ジャンル演習をやりこみ対策しましたが、模試の通り本番で力を発揮できずに国立受験には失敗しました。国立へ向けて勉強していた分、基本的な学力は身についたので、一般受験で私立の慶応大学をチャレンジしました。形式が変わっても、国立への対策の中で身につけた応用力で合格することができました。自分のやることを信じてやりきったので国立は失敗しても悔いは残りませんでした。

入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと

国立の受験に向けて、複数の教科を勉強する中で、基礎的な学力と応用力を身につけることができました。私立試験では国立と形式が変わっても、これまでやってきた勉強で対応し合格することができました。自分のする勉強法とその内容を信じ、頼れる東進の担任の先生を信じて最後までやりきることができたことが良かったです。国立は結果としては受験失敗でしたが、後悔のない楽しい受験にできました。