NZ留学
お久しぶりですタナカです(^^) 皆さんは春休みどのように過ごしましたか?? 私は春休みの5週間、ニュージーランド留学に行っていました!中学生の頃から留学をするのが夢だったのですが、コロナの影響でなかなか行けず、やっと夢が叶ったのでとても嬉しかったです。
留学中、新しいことへの挑戦、新しい出会い、新しい学びがたくさんあって本当に毎日充実していました。ホームステイ、NZの大学生活、文化、お出かけなどなど話すジャンルがたくさんありすぎるので、今回はNZ留学での私の中のハイライトの一つであるバンジージャンプについてお話ししたいと思います。
バンジージャンプは、1988年にニュージーランドの起業家であったA.J. ハケット氏が、高さ47mの橋から飛び降りたのがはじまりとされているそうです。私は絶叫マシンや高い所が大好きなので、幼いころからバンジージャンプをしたいと夢見ていました。そのため、NZがバンジージャンプの発祥の地と知って、絶対に留学中に飛ぼうと決意していました。バンジージャンプ発祥の地ともあって、NZにはたくさんバンジージャンプを体験できる場所があるのですが、私はホストファミリーにタウポという所へ連れていってもらいました。
タウポ湖は616k㎡というニュージーランド最大の面積を誇り、ワイカト川へバンジージャンプしながら、エメラルドグリーンの美しい川の光景を満喫することができる最高の場所でした。目的地に着いたときは全く怖くなく、早く飛びたい気持ちでいっぱいでした。しかし、体にたくさんの命綱を付けられた後、小さく一歩動いただけでそのおもりが湖へ落ちていった感覚が体に伝わった瞬間、一気に恐怖心が生まれました。下を見ると、余計にドキドキしましたが、一回で飛ばなかったら飛べないと思い、一回目の掛け声でバンジーしました。落ちている瞬間はとても長く感じ、走馬灯を見るとよく聞きますが、確かに十分人生の思い出を振り返られる時間はあるなと感じました。景色もとても綺麗で最高の思い出になりました。
皆さんも、これから緊張する瞬間、決断を迫られる瞬間はたくさんあると思いますが、自分に自信をもってとりあえず挑戦する姿勢を大切にしてください。自分で選択したことで人生が大きく変わる瞬間もあると思いますが、自分で決めたからこそ後悔なく行動できると思います。ぜひ強い意思や夢をもって物事に取り組んでください。
また、機会があれば留学のお話をできたらなと思います(^^)