私は高校1年から3年間東進に通いました。部活終わりで行きたくない日も勉強のモチベーションが上がらない日もたくさんありました。しかし、友人が「今日も東進いこう」と励まし背中を押してくれたおかげでほとんど毎日東進に通うことができました。東進にいけば勉強への意欲に満ち溢れた先輩や同級生、後輩がいて、自分を奮い立たせることができました。自分よりも努力している人がたくさんいるということを知ることで、自分の努力涼に限界を作ることなく、常に向上心をもって勉強することができたと思います。

　正直に言うと、自分の受験生生活は後悔がたくさんあります。みんなが頑張っている夏休みに本気で勉強できなかったこと、集中力が続かない期間があったことなどです。精神的にもつらく、弱気になることもたくさんありました。そんなときに多くの友人に助けられたことはいい経験にもなったので、受験を乗り越えられたことは自分の人生において貴重な経験になったと感じました。未来の自分を過剰に信じることなく、今の自分として全力で努力し続けることがとても大切だと思います。

高1・高2から早期スタートして良かったこと

高校1年生の時から東進での英語の受講に取り組み、学校での英語の課題の予習を自分の力で真面目に取り組んでいたことは自分の大きな糧になりました。英語を苦手教科にしないこと、これはとても大事なことです。英語はどの受験生もできて当たり前です。その中で私が英語を得意科目にできたことで、3年生になってからほかの教科に時間を割くことができ、入試本番でも自信をもって受験することができました。

入試本番での成功例や合格して思うこと

私は共通テストで自分の思った通りの点数をとることができず、ずっと思っていた志望校のボーダーには遠く及びませんでした。共通テスト後にそのことを引きずってしまい、勉強に身が入らない日々が続きました。しかし、変えた志望校も決して安心できるような判定ではなかったため、身を引き締め、友人と励ましあいながら勉強する生活を二次試験の日まで送りました。あのとき諦めていたらきっと合格することはできなかったので、自分の置かれた状況の中で全力を尽くし、努力することができて本当によかったと思います。

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