【合格体験記2024】東進の過去問演習講座共通テスト対策10年分が合格の鍵【金沢大学 医薬保健学域合格】

関 こころさん
金沢大学 医薬保健学域 保健学類 看護学専攻 合格
小松高校 卒業

私の勉強法はとにかく量をこなすことだったので、人よりも多くこなす勢いで勉強していました。朝は早く学校に行って勉強をし、授業は真面目に受け、部活後すぐに東進に行き夜は遅い電車に乗って家に帰るという生活を繰り返していました。しかし、中学の勉強と比べて高校の勉強はとても量が多く難易度も高いため、私は成績を上げることにとても苦労しました。私は忘れやすいので、難解も反復して復習していました。例えば、10分休みの5分を利用して前回の授業の復習をしたり、家に帰ってからも声に出して暗記したりし、習ったことは絶対に忘れないように工夫して勉強していました。どんなに模試の結果が良くなくてもあきらめずに、東進の過去問演習講座共通テスト対策を10年分解き続けた結果、第一志望校に合格することができました。

私は理系で日本史を選んでいたため、クラスに日本史の勉強方法を相談できる友達があまりいませんでした。しかし東進では日本史を受験する友達がたくさんいたので、その友達と効率の良い覚え方を考え、過去問演習講座共通テスト対策を実施した後に、その解き方をお互いに共有することができ、覚えることが多くても楽しく暗記することが出来ました。

私にとっての高校生活はとても多忙な毎日でした。しかし、授業の予習や復習、数学や理科科目の演習、英単語や古文単語の暗記、部活動など、どれも受験を乗り超えるために必要なことだと思います。特に、これから受験生になるみなさんは、今からでも間に合うので、焦ることなく、自分のペースで勉強を続けてほしいと思います。東進の仲間と自分を信じて、志望校に挑戦してほしいと思います。応援しています。