医学類の病院実習

 どうも、石岡です。

私は現在、金沢大学医学類4年生で2022年11月から実習で様々な病院に行っています。

始まってから数か月が経ったところで、その様子について簡単にお話ししようと思います。

まず、病院実習を行う場所は、金沢大学付属病院だけではありません。

県内の提携病院に加え、富山県や新潟県の病院で実習を行う学生もいます。

(実際に私は12月の1か月間は富山で、1月のうちの1週間は新潟に行きました。)

病院によっては病院近くのアパートの貸し出しがあったり、ホテルに滞在できたりと、いろいろなパターンがあって面白いですよ。

(普通にホテル暮らしってあこがれますよね。)

今は1ヵ月ごとに各診療科をまわっているんですが、学生でもいろいろな手技をする機会があります。

例えば、外科の実習であれば手術後の縫合をしたり、内科の実習であれば動脈から採血をしたりしました。

このように座って聞くだけの講義よりはずっと大変なんですが、個人的にはいろいろ手を動かしたり現役の医者から直接話を聞いたりするほうが興味深く座学より楽しいと感じています。

実習期間が終わると、あとは国家試験の勉強して合格して医者になるだけなので、早すぎるし大変だよなあとも感じています。

面白みのない文章でしたが、医学部を目指している生徒の皆さんの参考になればと思います。

ではまた。

東進の夏期特別招待講習