私が看護学部を目指したきっかけ
こんにちは。前回のブログから約1ヵ月経ち、ブログの書き方を忘れてしまっていた竹内です。
この1ヵ月の間に私は第一志望の病院の面接が終わり、今はどきどきして結果を待っている状態です。
良い結果がでるように皆さんも祈ってくださいね。
毎回ブログは何のテーマにするか悩みに悩むのですが、今回のブログでは私が看護学部を志望することに経緯を話したいと思います。
実は竹内は、高校一年生の頃は医学部を志望していました。医者を目指して日々勉強していたのですが、二年の夏に本当に自分は医学部に行きたいのか、医者になりたいのかを時間をかけてしっかり考えました。私が医者を目指していたのは、身体的にも精神的にも弱い立場にある患者さんの支えになりたいという理由からでした。しかし、改めて医者という仕事について考え、自分のしたいことと比較して考えた結果、看護師のほうが、毎日患者さんの近くにいることができ、患者さんを身体的にも精神的にも支えることができるということに気付きました。
そこから私は看護師になることを目指し、看護学部を志望するようになりました。
念願叶って看護学部に合格し、3年以上が経ちます。実習や演習など大変なことはありますが、看護学科を選んだことに後悔したことはありません。医学部に行けばよかったと思ったこともありません。
きっと、二年の夏にしっかりと志望学部について考えていなければ後悔していたと思います。皆さんも今一度自分の志望している学部と自分のしたいことをしっかりと考えて見ましょう!