【合格体験記2024】高1からやっておいて良かったことは「高速基礎マスター」での英単語・英熟語の暗記【金沢大学人間社会学域合格】

湯井亜優奈さん
金沢大学人間社会学域 学校教育学類 合格
小松高校 卒業

私が、高1の時からやっていてよかったと思っていることは、高速基礎マスターを活用して英単語・英熟語を覚えることです。英語は「単語力がものを言う教科」なので、早期からやっておいて損はないです。また、文系の人は、必ず二次試験の国語の古文で苦しむので、英単語と同じく古文単語を、早め早めの内にやっておいたほうが良いと思います。

勉強とは離れますが、生活リズムを安定させておくことも大切です。私は高1時、夜更かししがちで、次の日は昨日の自分を、ずっと恨んでいました。その改善に向け、お風呂は体を休める場所ですが、私は早めにあがるようにしていました。お風呂に入りすぎると勉強時間も変わってきます。間違えてもスマホは自分の部屋に持ち込まないでほしいです。東進に毎日登校すれば、スマホは入口で必ず預かるルールなので、邪念が入らないのでお勧めです。

私は共通テスト本番で失敗して、共通テストの志望校判定は厳しい状況でしたが、高1時から武器としてきた、自分の英語の二次力を信じて、合格しようと心に決めていました。一緒に勉強を頑張る友達と、ごはん中に英単語を出し合ったりして、励ましあって受験に向かっていった結果、友達とお互いに合格することができました。

後輩のみなさんは、本当に行きたいと思える大学を見つけて、必死にしがみ続けてください。私や友人のように合格できます。がんばってください。