【合格体験記2024】東進の過去問演習講座を問題研究までしっかり【大阪公立大学工学部合格】

鵜丹谷遥斗くん
大阪公立大学 工学部 機械工学科 合格
小松高校 卒業

私がこれから受験を迎える皆さんに一番伝えたいことは、一人だけでの勉強時間だけでなく、東進で友人たちと一緒に勉強し、解いた問題の解き方を議論するような環境を大事にしてほしいということです。誰かと取り組むことでお互いに精神面でも支えになります。 受験において合格する上で、精神面は重要なことの一つとなってきます。また、東進の過去問演習講座を解いていく上で、私は毎回、問題研究を行っていました。解き終わったら、自分のミスを把握、分析して、解決方法をノートに書き出していました。例えば、数学なら問題へのアプローチ方法、問題設定から解答を導く際のギャップの埋め方、解答プロセスなど、解いた後に解答を見て自分で理解できたと思うところで終えるのでなく、考え方を言語化して一般化させていました。こうすることで、他の問題にも十分応用できると思います。

学問を学ぶ上で、問題の表面をなぞるだけで終えるのではなく、本質理解を求めて学んでいくことが、深い学びにつながります。

東進の夏期特別招待講習