【合格体験記2024】共通テスト本番レベル模試が入試本番に役立った【金沢大学医学類合格】

新宅 良太郎くん
金沢大学 医薬保健学域 医学類 合格
小松高校 卒業

合格インタビュー動画

私は「過去問演習講座」を受けたかったので、高校二年生の三月頃に東進に入りました。3月から過去問演習講座共通テスト対策を先にどんどん進め、6月頃から金沢大学の過去問演習講座の添削答案提出を開始したのですが、最初は自分の思うように点数が伸びませんでしたが、過去問を解いた後に、単元ごとの解説授業があるので、そのアドバイスを通して復習を繰り返し行いました。そして、自分のできなかった問題の類題を、9月以降の「志望校別単元ジャンル演習」や11月からの「第一志望校対策演習」を活用してできる限りたくさんの解くことで、成績を伸ばすことができました。また、東進の模試を通して、自分の弱点を明確にし、その分野を重点的に演習することで、効率よく勉強できたと思います。

 これから大学受験のために勉強をする方に伝えたいのは、後悔のないように勉強をしてほしいということです。受験後に「あの時もっと勉強しておけばよかった」と思うことのないよう一日、一日を大切に過ごすことが大切だと思います。頑張ってください。

私は東進模試の中で特に共通テスト本番レベル模試が、入試本番に役立ったと思います。東進の共通テスト本番レベル模試は、一般的な模試より難しいので、本試験当日に自分の分からない問題が出題されたのですが、あわてずに落ち着いて対処するための良い練習になったことが大きいです。また、今年の共通テストの英語リーディングの第五問で、出来事の時系列を問うような問題が出題され、文章も長く、入試本番は驚きましたが、東進の模試で似たような問題を何度か解いてきていたので、パニックになることなく処理できたのが大きかったと思います。また、学校の模試とは違い、東進で受験する試験の際に、自分の知っている人だけが周りにいるわけではないという緊張感のある環境も、役立ったと思います。

東進では、受講をしてから確認テストを受けることで、自分の理解度を具体的に点数で可視化できたり、理解の浅いところを効率よく復習したりするのに役立ちました。また、受講が終わった後に確認テストを行うため、前の授業の知識を定着させてから授業を受けることができ、非常に役立ちました。講座修了判定テストは、自分がこれまで学んだ内容を復習する良い機会をなり、忘れていた内容や授業を受けていくにつれて気づいたことなどを、確認することができました。

東進で、仲の良い友人と模試の点数を競うことで勉強のモチベーションを保つことができました。自分の分からない問題や解けた問題でも、友人の考えを教えてもらうことで、より早く正確に問題を解くことができるようになっていきました。ともに頑張る仲間が多い環境の確保は大事だと思います。