【合格体験記2024】部活引退後に過去問演習講座で高速巻き返しを実現【金沢大学 理工学域合格】

蓮田隼都くん
金沢大学 理工学域 電子情報通信学類 合格
小松高校 卒業

私は野球部に所属していたので、8月近くまで部活があり、受験勉強を始めたのは部活が終了してからだったので、スタートの時点でかなり出遅れていたと思います。周りの東進生は既に過去問演習講座に取り組んでいるのに、自分は基礎すら定着していなかったので、かなり不安でした。しかし、私は共通テストの得点アップに重点を置いていたので、とにかく過去問演習講共通テスト対策を、夏を通して徹底的に取り組んでいました。多くの年度・科目の過去問に取り組んだことで、共通テストの問題の傾向を掴むことができたことが合格に繋がったと思います。また、2学期は過去問演習講座をさらに進める合間に、志望校別単元ジャンル演習を行うことで、自分の弱点補強も効率よく実行できたと思います。特に、僕は化学が苦手だったので、志望校別単元ジャンル演習はほとんど化学を実施した結果、共通テスト本番の化学で大きく得点を伸ばすことができました。みなさんにとっても、苦手教科に取り組むのは辛く、投げ出したくなると思いますが、伸び代が一番あるのは「苦手教科」だと思うので、ぜひ逃げずに頑張ってください。私のように、部活がハードで受験勉強を本格的に始めるのが遅くなってしまう人もいると思います。そのような人ほど、引退後に基礎から見直して苦手教科、単元を確実に減らしていくことが、大切だと思います。大変だと思いますが、めげずに頑張ってください。応援しています。

私は共通テストに重点を置いていたので、入試直前期に共通テスト対策の「まとめ講座」を受講しました。共通テスト直前に、共通テストでよく出る部分をまとめて総復習できるので、かなりおすすめの講座です。特に、苦手科目の講座を取得して受講すると良いと思います。基本的な問題の解き方の総復習であったり、簡単な解き方を学べたりするので良いと思います。共通テストに直前で不安がある人は、受講すると良いと思います。

東進模試を受験して良かったことは、復習を解説授業で行えることです。他の模試と違い、単元ごとにすべて解説授業があるので、復習がより丁寧にでき、その問題の解き方まで解説してくれるので、復習の質がとてもよくなったと思います。また、志望校に合格するにはあと何点必要か、どの部分を復習すべきかなどもデータで分かるので、とても復習しやすかったです。他の模試と比べて東進の模試は少し難しいですが、その分勉強になるので、とても良かったです。

また、私は入試本番の数学でマークの段ズレというミスをしてしまったので、みなさんには本当に気を付けてほしいと思います。数学の共通テストは試験時間に余裕のない人がほとんどだと思うので、それでもマークミスしない練習を模試や過去問演習講座で入念に行ってほしいです。焦らずに解けば、必ず良い点数に繋がるので、頑張ってください。