ちょっと後悔…
皆さん、こんにちは。春休みということで旅行のプランを考えている辻口です。8月には教員採用試験が控えているので、この旅行で気分の切り替えとなるような旅行にしたいです。
僕が教員を目指しているということは過去のブログを読んでいただいてる方でご存じの方もいると思います。また、その道を叶えるためにも今年度は教育実習や試験を受けたりなどたくさんのことに取り組んできました。教員になるために色んなことに取り組んでいる僕ですが、実はちょっとした後悔があります。もし教員を目指している高校生以下(なぜ高校生以下なのかはちゃんと説明します)の人はぜひ読んでいただければと思います。
その後悔とは何かというと、学校の授業をもっとちゃんと受ければよかったということです。不真面目だったかと言われるとそうではなく、ちゃんと黒板に書かれていることはノートにまとめていました。それなのになぜ後悔しているのかというと、先生の授業スタイルまで見れていなかったからです。先生の話し方に工夫はないか、黒板の書き方や色遣い、どこに焦点を当てて授業を進めているか等学べることがたくさんあったのに…大学に入るとそのお手本を見る機会はなくなってきます。教育実習で見る機会もあったけど、もっとたくさん授業を見て学ぶ機会が欲しかったです。そもそも、教員になりたいと思った中学生のときからすればよかったです…でも、高校生以下の人は先生の授業という「お手本」を見る機会はこの先まだまだたくさんあります。だからこそ、教員志望の人にはそのような視点でも授業を見るとこの後も必ず役に立つのでぜひしてみてください(ただし、ノートをとるなどといった点でも真面目に受けてね)