【合格体験記2023】東進模試で共通テストの形式に早期に慣れることができた!【北海道大学文学部合格】
私は高校二年の後半あたりで本格的に受験を意識した勉強を始めました。周りの友達が受験に向けて動き始め、私も受験を意識し始めました。私はこれといった特別な勉強法を使ってきませんでしたが、科目ごとの勉強量を意識して勉強していました。意識せず勉強していると苦手科目を避けてしまって、気づけば苦手科目の受講ばかりためていた時期がありました。その後、苦手科目ばかり勉強していた時期もありましたが、苦手科目の点は伸びず、なぜか得意科目の点が伸び続けました。苦手科目に早めに見切りをつけ、二次試験で他の科目を使うと決め、どうにか受験を乗り越えました。見切りをつけるのは大きな決断だと思うし、簡単にあきらめることはよくないと思いますが、時には見切りをつけることも大切だと思います。
東進模試を受験して役に立ったこと
東進模試で頻繁に自分の現状を確かめられるのは、とても大きな利点だと思います。受けるのが面倒だと思っていた時期もありましたが、模試の空気感や共通テストの形式に早い時期から慣れることができ、学校で共通テストの演習が始まったときに改めてそのアドバンテージを感じました。自分の現状と目標までの差を痛感させられ、やる気を引き出されました。