【合格体験記2024】東進の先生と何度も面接練習を重ね自信を持って試験会場へ【朝日大学 歯学部合格】

西山 蓮くん
朝日大学 歯学部 歯学科 合格
小松高校 卒業

 私が受験を意識し始めたのは2年生の冬でした。「もうすぐ受験生になるのだ」と思ったとき、今までの勉強法や生活を本気で変えようと決めました。東進でも、何度も担任の先生から学習方法の相談に乗っていただき、自分からも相談に行き、日々の学校課題を取り組む際や部活との両立の面で、生活にまだまだ無駄があると分析した上で、具体的に何をどう改善するかを決め、無駄がなくなっていったことで、それまで手がつけられなかった受講を、少しずつ進めていくように改善していくことができました。

 私の勉強法は、一度問題を解き、間違えた問題を何度も解くという方法でした。忘れたころに、また全て解いていました。この方法は、長く集中して解かなければならなかったので、とても大変でした。しかし、東進の担任の先生にもその勉強方法でがんばれと言われ、自分の信じた学習を粘り強く続けることで、何回も過去問演習講座共通テスト対策を解き直す中で、だんだんと得点が伸びて自信がつき、合格を勝ち取ることができました。また、入試に向けて、面接練習も何度も東進の先生と行い、自信をもって本番は自分の志望理由を答えることができました。

 私が後輩のみなさんにアドバイスしたい事は、授業で習った所の教科書の例題を、すぐに一問でも多く解くと良いという事です。私がつまずいたとき、東進でも特に理科はよく質問し、教科書の例題を繰り返し解いて理解を深めました。最終的に科目を絞った受験になってしまい、もっと早くやっておけばよかったと思ったので、後輩のみなさんには、東進でいち早く勉強を開始し、習ったその日に解けるまで復習することをおすすめします。