【合格体験記2024】東進の友達同士、高校を超えて乗り越えた【関西学院大学 法学部合格】

東出彩音さん
関西学院大学 法学部 法学科 合格
小松明峰高校 卒業

私が本格的に受験勉強し始めたのは、高3の部活終了後です。東進では、早期に受講を終わらせ、共通テストと志望校の過去問演習講座を開始することを意識し、部活後、そのまま東進に行き、家族が迎えに来るまで学習していました。

私にとって、家族の支えが一番ありがたかったです。毎日お弁当を作ってくれたり、送迎をしてくれたりしました。特に、一年次から私立大学志望だった私に対して、私立大学を否定せずに、指定校推薦を狙っていくことも含め、私の進学を全面的に承認・応援してくれた家族に、心から感謝しています。

東進の講座としては、慎一之先生の「関関同立大英語―文法攻略編―」をお薦めします。私はよく学習中、いつのまにか寝てしまうことが多かったですが、この講座は、先生がイケメンでわかりやすく文法を説明してくださり、関関同立で実際に出題された問題を多く扱っているので、関西学院大学を目指す私には、一番のモチベーションとなりました。そのおかげで、寝てしまうことが大幅に減り、文法を勉強するのが楽しくなり、学校で受ける模試などでも、どんどん点数を取れるようになりました。嫌いな文法も克服でき、模試の判定などでだんだんと手応えを感じることができました。関関同立を本気で目指している人で文法問題が苦手な人は、ぜひ取り組むべき講座だと思います。

また、私は東進に通いだした頃、周りに知人があまりいなかったことや、部活終わりで眠くて勉強のモチベーションが上がらなかったこともありました。しかし、他の高校の周りの東進生が、分け隔てなく仲良くしてくれたおかげで、友達も増え、毎日楽しく東進に通うことができました。自分ひとりではなかなか集中できなかったので、東進に来て周りの友達が勉強しているのを見て、自分のやる気につなげていました。同じ高校で受験まで一緒に東進で頑張ってきた友人はじめ、仲良くしてくれた多くの東進生には、心から感謝したいです。頑張れる環境が揃っていることは大きいと思います。