高校3年間すべきこと
みなさん、こんにちは。辻口です。ブログを書くのがとても久しぶりですね。11月、ここ最近は大学でもテストが行われておりまして、テストがあるたびに高校の時にしていた各科目のテスト対策が懐かしく思います。ちょうど高校でも期末テストでしたね。結果はどうだったでしょうか。人それぞれテストに対して思うことはありますが、過ぎさったこととしないようにだけ注意しましょう。
僕もこの仕事を通じてよく聞かれることがありまして、それが「高校の3年間通じて何をしておくべきですか?」ということです。このことを聞かれる度振り返ってみると、やっぱり高校の3年間が学校生活で一番楽しかったなと思い返します。思い出に浸っている場合ではないですね。僕からは3年間続けてよかったなと思うことを二つ紹介します。
まず一つ目は、学習習慣を守ることです。僕の場合、部活もありましたので、平日では3時間、休日では6時間は学校外で勉強していました。今書いたのは部活があるとき、主に高校1年、2年の習慣ですが、高校3年の受験シーズンはもちろん勉強時間を増やしています。受験シーズンにおいては学校で補習もあったので、平日は4時間、休日は10時間以上は勉強するようにしていました。普通のことと思いますが、決めた習慣を守ることで普段と違う生活になっても対応することが出来ます。僕らの年はコロナ禍で初めて学校が長期間の休校になった年ですが、僕は普段から勉強の習慣を守るようにしていたので、朝は早くに起きて、学校通りの時間割で勉強し、夜も普段東進で勉強するように自宅で勉強をしていたので、コロナ禍になっても生活リズムが崩れるということはありませんでした。本当に普段から行っている習慣を守っていて良かったなと思った瞬間です。
もう一つは、部活を続けることです。部活は大変なイメージもありますが、部活は勉強のちょうどよい息抜きとも言えます。基本的に部活は学校の授業の後に行うので、たくさんの授業で疲れた体も、部活で勉強以外のことをしてリラックスすることが出来ます。部活をしていたから勉強も継続できた。今となってはそう思います。それに、部活が引退した後でも部活の時間を受験勉強の時間に置き換えれば受験シーズンでも集中力が持続できます。なので、部活動が出来る高校生の間は全力で部活を楽しみ、そしてリフレッシュしてください。
今挙げた二つのことが、僕の思う3年間続けて良かったことです。高校生活、それを楽しめるのは人生で1度きりなので、やることはこなしつつも、全力で楽しんでほしいです。