自己紹介

名前：石岡　宏將

出身高校：小松高校理数科

大学：金沢大学医学類４年生

担当学年：高校３年

見た目から元理数科・医学類っていう感じです。ですが、見た目に反して（？）、ディズニーが好きなヲタクなので、ディズニーが好きな丸眼鏡の人で覚えてください。よろしくお願いします。

全国統一高校生テスト

　先日、校舎には全国統一高校生テスト当日受験者の模試帳票がかえってきています。副担任の先生とふり返って、しっかり今後の戦略を立てていって欲しいと思います。

　さて、突然ですが、この模試には決勝大会があることを知っていますか。全国から各学年の成績優秀者が東京のホテルに集まってテストするんですが、一度だけ行ったことがあるのでその話をしようと思ます。（ただの思い出話です！）

　僕は高校３年の最後に運よく行けたんですが、交通費と宿泊費を東進が負担してくれたこともあり、優越感がすごかったんですよね。ちょうど受験前だったんですが、その頃には金大に推薦を出していたので、気持ち的に余裕を持って楽しいぼっち旅行ができました（笑）。なんといっても、会場のホテルが１泊８万する東京都庁の前のところで、高校生には贅沢すぎる経験ができたことがでかかったです。ただ、肝心の学力テストでは、小論文をやらかしたせいで景品のＩＰａｄを逃してしまいました、、

　そして特に印象的だったのが、高校３年にもなると会場にいるのが決勝大会の常連ばかりだったということです。すでにコミュニティもできていて、「何回目？」みたいな会話が聞こえてきた時は恐怖でした。小松にいると、狭い世界での競争に集中しがちですが、全国にはすんごい人達がたくさんいます。小松のような地方から難関大に受かっていく人は、そのような人達と戦って勝利したと思うとすごいですよね。まずは共通テスト模試の見直しをするところからはじめていきましょう。アディオス！