苦手の克服
自己紹介
- 名前:荒木 亮平(あらき りょうへい)
- 出身高校:小松高校
- 所属:金沢大学大学院 自然科学研究科 機械科学専攻
- 担当学年:高校1年生
- 得意科目:物理
先日、後輩や薮さん、北本さんと一緒の時に「荒木さんは、大学院生なので最年長ですよね?」と生徒から聞かれました。学年の勘違いもあるとは思いますが見た目に違和感も無かったのでしょう。
※医学部6年生と大学院1年生なので北本さんと藪さんが最年長です。
今後は、見た目にも気を付けていきたいですね。
苦手な事、未体験な事に自ら飛び込む
私は自分で言うのもあれなのですが、得意な事が偏っていると思います。物理や数学の問題を長時間考えたり、無心で体を動かしたりするのは苦ではないのですが、特にコミュニケーションだったり何かを同時に考える事は苦手な時が多いです。正直副担任という仕事をできるかどうかは不安もありましたが、それでも私は挑戦してみたいと思いこの仕事を始めました。
今まで仕事の中では失敗もあり怒られたりもしましたが、何度も生徒や保護者の方と話しを重ねるとコミュニケーションの部分でも力がついたと思います。大学入試でも同じで、苦手意識があったり今までやってきてない事にも取り組み、克服できた単元も沢山あります。物理だったら熱力学は大の苦手でしたが、何度もやったおかげで物理でどの単元が出ても得点源になりました。
皆さんもこれまで勉強して来て苦手な事ややった事がなくて避けていることがあると思います。それでも必要だと思ったらやらなくてはいけません、もし自分で解決出来なかったらどうやって出来る様になったか副担任の僕らに頼ってください!案外皆さんと同じで、副担任も昔は苦手な事が多かったのかもしれませんよ。