【合格体験記2024】過去問演習講座10年分を繰り返すことで本番のシミュレーションに【神戸大学 工学部合格】

能戸 健太くん
神戸大学 工学部 情報知能工学科 合格
小松高校 卒業

 東進で3年間、共通テスト本番レベル模試を受験し続けてきた経験から言えることは、大学入学共通テストは試験中の時間配分が難しく、解答中は常に時間に追われるため、試験当日の体調面や気持ちの状態にすごく左右されるということです。そのため、部活等で疲れがたまっている翌日に模試を受けたり、心身面において調子が悪い場合であっても、それでも自分の志望校合格に必要な得点がとれるようにしておいた方が良いです。そのために、苦手科目・分野を克服することも大事ですが、得意教科でどんなに調子が振るわなくても最低限の点数を必ず取れるようにしておくことも大事です。そのためには早期に一通り学習を東進で受講修了し、過去問演習講座を10年分しっかり繰り返しやって、たとえ調子が悪くても得点がとれるシミュレーションをしておくことを強くおすすめします。また、試験当日の「運」も大事なので、普段の行いから、みなさんは「徳」を積んでおきましょう!きっと試験当日に自分を助けてくれます。

 また、共通テスト・二次試験共に、過去問は必ず、時間を計って解きましょう。そうすることで時間配分の感覚が体に染みつき、入試本番でも焦ることなく試験に集中できます。東進の過去問演習講座で徹底して時間配分を身につけましょう。また、必ず解説授業を見たり、添削された答案を再提出したり、解き直しをしましょう。それをしなければ、過去問を実施する意味はありません。