【合格体験記2024】東進の入試情報・大学情報をフル活用して推薦対策【金沢大学人間社会学域合格】

竹川智唯さん
金沢大学人間社会学域 国際学類 合格
小松高校 卒業

受験のうえで大切なのは、「より多くの情報をより早く手に入れる」ことだと思います。私は、大学のホームページを定期的に欠かさずチェックしたり、東進で、過去に同じ受験方法で合格した先輩の例を聞いたりして、情報を得ていました。特に、東進の副担任の先生が、同じ国際学類の推薦入試で合格した方だったため、合格に向けて準備していた細かい情報も教えてくれたことが大きかったです。早めに準備しておくと、後悔せずに済むし自分の安心につながります。私は推薦の面接に向けて、質問の内容や面接の形式などの情報を東進の担任の先生から得ると同時に、質問で聞かれそうなことを自ら考え、またどうやって答えるべきか全部ノートに書きだしてイメージし、何度も東進で面接練習をしました。とにかく情報収集が要で、東進は入試に必要な入試情報が揃っていました。そのことで、「これだけ準備したのだから受かるはずだ」と自信がつきました。

一番忘れてはならないのは、「大学側が欲している人材に自分がなれているかどうか」だと思います。どれほど準備しても、「自分がどういう人材になりたいか」のビジョンや考えを明確にもっていないと、面接の際に、その体裁を保つために思ってもいないことを答えることになり、すぐ面接官に見抜かれます。私は、東進の担任の先生と一緒に、自分の意見を明確にし、「金沢大学に入りたい」という思いが伝わるように、何度も志望理由や、面接で答える内容をノートに練り直しました。それが、合格につながったと思います。

東進の夏期特別招待講習