残り27日

皆さん、こんにちは。もうすぐクリスマスなので(自分からの)クリスマスプレゼントを楽しみにしている辻口です。いやー、今年もいい子にしてたからプレゼントが楽しみだなー。(これを見て辻口はクリスマス独りぼっちだとか言わないでください…)

このブログを書いている12月17日は東進では共通テスト模試が行われており、その日で共通テストまで残り27日です。そこで、2023年の僕のブログは最後になると思うので、共通テスト前・本番にしておいてよかったと思うこと3つを書こうと思います。

一つ目は早寝早起きの習慣を維持し続けたことです。共通テスト当日は当然朝早いです。早い人は「朝5時から電車に乗らなきゃ」というのも普通にあり得る話です。普段から夜更かしをして遅くになって起きている生活をしていると、急に早起きってなったときに体に負荷がかかって疲れが残って、寝不足だと体が認識して、本番で全力が出せなくなります。

二つ目は普段通りの食事を摂ることです。「受験に勝つ!」といってゲン担ぎにカツ丼を食べるという話も聞きますが、普段食べなれないものを食べると試験中に体調を崩すこともあり得ます。なので、体調を崩さないようにしたり試験に集中したりするために前日や当日の夜ご飯は普段家で食べているご飯の方がいいと思います。ちなみに僕は、試験本番の日の夜ご飯は家でよく夜ご飯として出ている湯豆腐でした。お腹にも負担が少ないものだったので、本番は集中して解くことができました。

三つ目は終わったことは考えないようにすることです。これはよく聞くことだと思います。試験が終わった後はよく答え合わせのためか終わった試験のことを話す姿がよく見られます。それで、もし話している人と回答が食い違って、そのことで不安になっていると目の前のことに集中することができなくなります。なので、気持ちの切り替えという意も含め、終わったことを話すよりも目の前の次の科目に集中するために試験前にその科目の勉強に集中したり、次はどのようにして解こうかといった計画立ての時間に使いましょう。

以上が僕の伝えたいことですが、聞いたことあるという人もいれば普通でしょという人もいるかもしれませんが、特に三つ目のことは試験本番で不安になって話してしまうという人が多いので書きました。皆さんも三つのことを意識してみてください!そして、皆さんが共通テスト本番でいい結果を残せれることを祈っています!受験生、がんばれ!!