【合格体験記2023】東進の担任・担任助手のサポートで前向きに努力できた【金沢大学 理工学域 3学類一括 合格】

松岡 拓都くん
金沢大学理工学域3学類一括 合格
小松明峰高校 卒業

僕が本格的に受験勉強を始めたのは、高2の秋でした。この頃から周りの同級生の大学受験への意識が高まり、「俺もいい大学に行きたい!」と思ったのがきっかけでした。当時は自分の実力も考えず、超難関大を目標にしていました。

僕がおすすめする勉強法は「一科目全集中勉強法」です。

1,2週間ペースで模試があると思いますが、模試の結果や、自己採点を通して自分の苦手科目、分野を知ることができます。その苦手を次の模試までに得意にするつもりで集中的に取り組むと、ゲームのステージをクリアする感覚でどんどん実力がつきました。 

後輩の皆さんの多くは6月に部活を引退し、時間が空くと思います。部活が終わってから1日2日と何もしない日を作るのではなく、終わったその日から勉強脳に切り替えるといいと思います。何日もだらだらしていると切り替えるタイミングを失い中途半端な勉強になってしまうと思います。

東進の担任や担任助手のアドバイスや面談で印象に残ったこと

いつも明るく前向きな先生方のおかげで、僕も志望校に向けて前向きに努力することができました。副担任の先生との面談では、最近の自分の様子や、今後の方針を一緒に話してくれたので、迷いなく勉強に取り組むことができました。

東進でともに頑張った友人のこと

東進の仲間たちはみな志が高く、自分に良い刺激になりました。僕の友人は志望校、学部、学科がすべて一緒だったので、悩みや不安を話し合ったり、ともに励ましあったりすることで、最後まで勉強に取り組むことができました。

入試本番での成功例や合格して思うこと

失敗だったなと思うことは、第一志望と同程度のすべり止めに合格したことです。自分は第一志望が国立大学で、2月いっぱいは勉強しなければいけなかったのですが、そのような私立大学に受かったことで気が緩み、勉強に集中できないことがありました。