【合格体験記2023】毎月ある東進模試で自分の学力が分かって自信を付けられた!【金沢大学 理工学域 3学類一括 合格】

清水 陸哉くん
金沢大学理工学域3学類一括 合格
小松高校(理数科)卒業

 私が東進に入って良かったことは、どこでもインターネットを通して講座を受けることができることです。自分は、東進に入ったものの、周りに人がいる環境で勉強をすることが非常に苦手でした。しかし、東進の講座は映像授業なので、学校で配られたデバイスを用いれば家でも学校でも受講することができ、自分にぴったりな教育システムでした。そのおかげで無理に放課後や休日に東進に通わなくても自分のペースで勉強できたのでよかったです。自分は受験勉強に本気で取りかかったのが他人より遅く三年生の年末だったのですが、そのきっかけとなったのは年末年始の正月特訓です。正月特訓では、強制的に長時間東進で苦手な英語をすることで、今まで少し怠けていた自分の気持ちが一気に引き締まった様でした。それからはその気持ちを保ちつつ勉強に専念することができました。

これらのことから、自分が後輩にアドバイスできることは、自分の勉強法に合わせて柔軟に東進を利用するべきであるということです。

東進模試を受験して役に立ったこと

東進模試は毎月あるので、自分の学力が短いペースですぐにわかるので自信を付けることに役立ちました。また、自分は問題集や参考書で演習するよりも、模試で本番形式でした時の間違いを見直したほうがより頭に入りやすかったので、その機会が月1であるのが勉強にとても役立ちました。そのうえ、模試の結果を副担任と一緒に見るので、自分だけで結果を見るよりも、より自分に何が足りないのか、何が弱いのか、これからどのように勉強すればよいのかアドバイスをもらえる点もよいです。

高速マスター・確認テスト・講座修了判定テストなどで役に立ったこと

高速マスターは、英単語帳でイマイチ集中できない自分にとって、軽いゲーム感覚で勉強できるのでとてもよかったです。確認テストは、その講座を自分がどれだけ理解しているか、どこがあまり分かっていないのかを分析できるのでよかったです。講座終了判定テストは、講座のまとめのようなもので、講座を進めるたびに忘れてしまったところをあらためて発見して、もう一度理解しなおすことで、より一層深い学びを得ることができました。

入試本番での成功例や合格して思うこと

自分が入試で合格した後、振り返ってみて思うことは、試験前は、自分がどれだけ勉強したかに関わらず、自分を信じ続けることです。試験直前に最も必要なことは勉強ではなく、平常心を保つことです。試験では何が起こるかわかりません。問題が突然難しくなるかもしれません。もしそうなったときに「自分だけでなく、周りの人も苦戦している」と思えるかどうかがカギになります。その時に最も大切となることは、そう思える余裕です。そのために平常心を保ちましょう。