【合格体験記2023】根本的な理解で初見の問題も解けるようになった【名古屋大学理学部合格】

桂 翔希也くん
名古屋大学理学部 合格
小松高校(理数科)卒業

 本格的に受験勉強を始めたのは高校3年の6月頃でした。部活での最後の大会が終わった後に始めました。僕は少しでも曖昧な部分があると落ち着かないので、根本的な理解を目標に勉強しました。これをすることによって特に物理は、見たことのない問題に対しても、根本的かつ基礎的な理解のみで解き進めることができます。数学もこの方法で何度も高得点を取ることができました。後輩へのアドバイスは、何か一つを極めるということです。例えば、勉強で言えば、いろいろな参考書に手をつけるのではなく、ある一つの信頼できる参考書を何周もするということです。これは僕が父からもらったアドバイスの一つでもあります。本当に心から思うことなので、僕もこれを後輩に伝えようと思います。

東進模試を受験して役に立ったこと

東進模試はたくさんあり、全部受けることは不可能に等しいけれど、積極的に受けることによって形式になれることができます。どんどん受けましょう。

入試本番での成功例や合格して思うこと

失敗した教科のことはすぐに忘れて次の教科に切り替えることが重要だった。謙虚さが重要だった。

東進でともに頑張った友人のこと

勉強でわからないことがあったら互いに教えあっていました。このことで、自分ひとりの思い込みや先入観が消え、簡単な失敗をしなくなりました。ライバルは一人以上持つべきです。