【合格体験記2023】出身高校は関係ない!正しい努力と戦略と熱い想いで合格!【九州大学工学部合格】

川崎 大貴くん
九州大学工学部 合格
小松明峰高校 卒業

合格インタビュー動画

僕が本格的に受験勉強を始めた時期は高1の5月で、始めたきっかけは自分を高め、自信をつけることと高校特有の「アド落ち」というあだ名を恐れたことです。

 僕の勉強法は学校では学校で与えられた課題キッチリこなす、塾では塾の勉強(受講、答案練習、手持ちの問題集)をやるというルールをつくってやっていました。学校での課題が長引いた場合、東進でやり切るようにしていました。また理系生に限定にして言えば、理科、数学は自分で時間を設定する→解けなかったら解答を見る→つまずいたところを確認→解答を閉じて再び解き直し のサイクルを行うことで着実に力を付けることが出来ます。

 僕から後輩へアドバイスをするなら高校生活を楽しむことを忘れるな‼ということと遊びと勉学のメリハリを付ける、ということを伝えたいです。結局受験本番ではいつも通りを貫き通した人が合格を掴み取るのだ、と感じました。PS.グミとラムネは持って行った方が良いですよ。自分が解けない問題は周りも解けないです。

東進のオススメ講座・講師の先生や授業を受けたあとの効果

僕は鎌田真彰先生の「ハイレベル化学」とやまぐち健一の「スタンダード物理」をおすすめします。ハイレベル化学は化学現象の理由から説明してくれるため、化学を本質から理解出来るので暗記に頼る化学から抜け出しさらには発展的なレベルまで対応することが出来ます。やまぐち健一先生のスタンダード物理は、物理の概念から理解でき、細かいコトは気にしたくない!という人には持ってこいの講座だと思いました。

東進模試を受験して役に立ったこと

東進模試を受験して役立ったことは、定期的に自分の今の位置を確認でき、対策を練ることができるという点にあると思います。中でも、前年の合格者平均得点と自分の得点の差を確認できるのは東進模試の強みだと思います。

入試本番での成功例や合格して思うこと

入試全般で成功したことはグミとラムネを持っていくこと、不安や緊張を感じながらも受験という雰囲気丸ごと楽しんでしまうことです。失敗したことは前期1日目にTwitterで易化、難化、答を確認したことです。合格して思うことは、出身高校は関係ないです、正しい努力と正しい戦略、志望校に対する熱い思いを3年間積みに積めば難関大学であろうと合格は勝ち取れると思いました。