面接の思い出
どうも石岡です。絶賛受験シーズンですね。ということで本日のブログでは、僕が生徒の頃に受けた面接入試の話をしようと思います。
面接は、医学部志望の生徒や推薦入試を受験する生徒にとって避けて通れないものになっています。僕自身も金沢大学医学類の推薦入試を受験したので、センター試験後はがっつり対策して本番に臨みました。実際の本番では、気になる医療ニュースを聞かれたときは金大の研究の話をしたり、高校生活で励んだことを聞かれたときは物理チャレンジの話をしたりと、問題なく返答できていました。
ですが面接の最後に、推薦入試の出願にあたり尽力くださった高校の校長先生の名前を聞かれたとき、頭が真っ白になって名前が出てこなくなりました。かなり焦って、考える時間を下さいと言ったところ、考えることではありませんと返されたときは絶望しました。そのあとに聞かれたクラス担任の先生の名前を食い気味に答えたところで、面接は終了しました。やらかした恐怖のあまり、2日後に出る合格発表はなかなか見られなかったのですが、無事合格してました。
今後、面接に臨む皆さんは、校長先生の名前を憶えておきましょう。。