6月12日(日)全国統一高校生テスト

6月12日(日)に、「全国統一高校生テスト」を行いました。

東進生のみなさん、友人紹介等で来てくれた多くの一般生のみなさん、受験してみた手ごたえや、自己採点の結果はいかがでしようか。

高1生は、今まで習った内容について、中学の内容も含めた範囲での試験を行いました。多くの生徒が初めて共通テスト形式のマーク模試の挑戦でしたが、その難しさや時間配分の難しさに驚いた生徒も多いのではと思います(特にリスニングですね)全然点数が取れなかったと言って、デビュー戦でいきなり落ち込む必要は全くありません。1週間後に試験結果帳票を返却しますので、自分の弱点等を副担任の先生と確認し、模試解説授業を見ながら、焦らずに1つ1つ復習をしていきましょう。まだまだここからがスタートラインです。

高2生は、4月に受験した共通テスト本番レベル模試から、どの科目を何点まで伸ばすか等、自分が何をすべきかを副担任と決めたうえで臨んだ試験となりました。自分の志望校の高2・1月の合格者平均を超える・追いつく・あと一歩の科目が、6月の時点で1科目でも増えると、志望校へのチャレンジの意欲と勇気ががわいてきますね!その確認を、副担任の先生からの帳票返却面談で確認し、解説授業を見て迅速に復習していきましょう(期末テスト後に時間を取って復習することをおすすめします)小松高校の生徒は、修学旅行があった分、東進生、一般生ともに19日(日)に受験しましょう。高2の間に英数国を絶対に完成していきましょう。次の8月共通テスト本番レベル模試で、今回失敗した科目は、絶対にリベンジすべく、副担任と受講や問題演習の作戦を決めましましょう。

高3生は、多くの生徒が総体・総文で部活を引退した直後の、いよいよ受験へ舵を切った中での受験となりました。多くの高校で模試を連続で受験した後の受験で疲れも多少あったかと思いますが、自己採点をしてみた手ごたえはいかがでしょうか。志望校の6月時の合格者平均を、全科目の総合点で超えていくことが大きな目標となります。思うように得点が取れなかった科目は、「過去問演習講座 共通テスト対策」をどんどん実施すれば、いくらでも過去の先輩は伸びています!弱点科目、分野ごとに徹底的に複数回、得点が伸びるまでやり続け、8月共通テスト本番レベル模試で、今度こそ合格者平均点を全科目超える意気込みで、毎日受験勉強していきましょう。ここから受験本番までに、900点満点で300点以上伸びた先輩もいます。勝負は、ここからです!

 

一般生のみなさんは、試験当日にお約束した日時に来校していただき、模試帳票を返しながら、今後復習すべきポイントや、もし東進で招待講習(体験授業)を使って弱点を克服するなら、この講座がオススメだよということを、具体的にご紹介しようと思いますので、面談お待ちしております。