初めまして!竹内といいます!

私のことを知ってください!

名前:竹内 萌々花 (たけうち ももか)

出身校:小松高校理数科 よく理数科に見えないと言われる隠れ理数科です。

所属:金沢大学 医薬保健学域 保健学類 看護学専攻 4年

担当学年:高校一年生

保健学類は基本的に4年で卒業、その後は就職するか、大学院に行って勉強や研究を続けるかを選ぶことができます。私は就職を選ぶ予定なので、今年で東進スタッフは卒業になります。短い間ではありますが、国家試験勉強や実習の癒し(?)としてこのブログを更新していけたらと思っていますので、どうぞ温かい目で見守っていただけると幸いです。

高校生のうちにやっておくといいこと(持論)

上記の通り、私は大学四年生で就活の真っ最中です。看護師として病院に雇ってもらうためには(病院ににもよりますが)、志望する病院に履歴書やエントリーシートを送り、面接・集団討論・小論文などを経て採用通知をもらう必要があります。

ここ最近、履歴書やエントリーシートを書いたり、面接練習をしているうちに、これは高校生のうちにしておけばよかったなあと思うことが沢山ありました。このブログでは一部ではありますが、私が高校生のうちにしておけばよかったことだと思うことを紹介しますね。

①目上の人と話す経験を積んでおく 

『わからない問題があるけど、先生に質問しにいくのやだなあ…』などと考えて、わからない問題を貯めている高校生も多いのではないでしょうか。あなたも、学校の先生や近所の人など目上の人と話すのを避けてはいませんか?自分より年上の人と話すという経験はとても大切です。例えば、面接をする際に敬語を使えるということは前提条件です。当たり前なのです。普段から年上の人と話していると、自然に敬語で話せるようになります。また、年上の人と話すことによって、自分にはない考えや視点を得ることができます。自分より多くの経験をしてきた方々と話すことによって、きっと自分の考えの幅も広がっていくでしょう。

②自分の得意を作ること

これは私が履歴書を書く上でとても困ったことなのですが、履歴書の項目にある『特技』という欄が全く埋まらないということがありました。大学生になってから、自分の得意なことを作るというのはとても難しいことです。沢山の経験ができ、伸びしろが十分にある高校生だからこそ、自分の得意なことを作りましょう!勉強、スポーツ、趣味、なんでも構いません。自分はこれならだれにも負けないということを一つ作っておきましょう。

またこの得意を作るということは、受験勉強をするうえでもとても大切なことです。何か一つ得意科目を作っておくと、受験の時に大きな武器になりますよ。

まだまだ高校生のうちにやっておけばよかったなと思うことはありますが、それはまた別の機会に紹介しますね。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

東進の夏期特別招待講習