【合格体験記2024】2ヶ月に1回の東進の共通テスト本番レベル模試で足りない力を分析【麻布大学 獣医学部合格】
私が本格的に受験勉強を始めた時期は明確にはなく、中3の春から東進をはじめ、高1の夏から大学受験を見据えて学習を開始していました。その頃に受けた進研模試の結果について、東進の担任の先生からアドバイスをもらい、数学と英語の基礎を固めようと思い、東進の英単語と英熟語の暗記や、数学の計算演習に取り組みました。大学受験では、自分で足りない力を模試で分析することが重要です。東進で二か月に一度ある、共通テスト本番レベル模試の結果をうまく活用していくことが大切です。
私にとって効果があった勉強方法は、教科書を周回することです。基礎の土台を形作るのに役立ちます。応用の計算問題ではなく基本語句の意味、つながり、その活用法を復習する方が。問題への対応力が磨かれると感じます。受験当日も、私は教科書をもっていきました。
受験を控える後輩の皆さんには1つだけ伝えたいことがあります。それは、「体調管理の徹底」です。万全の状態で受験できるよう、無理しすぎない程度に、無理してください。応援しています。
最後に、家族、仲間、東進の先生方、多くの方々に支えられ、合格を勝ち取ることができました。恵まれた環境を与えてくれた家族に心から感謝しています。大学進学後も、合格に慢心することなく、学ぶ姿勢をとり続け、立派な獣医師を目指していきたいです。