私が本格的に受験勉強を始めた時期は、3年の9月です。遅すぎると思われるかもしれませんが、私はそれまで志望校が不安定なこともあり、まだまだ自分に甘い状況でした。この時期から、いよいよ模試の結果も恐ろしいものとなり、東進の担任の先生に3者面談で率直に厳しい現実と、「本気で動け」という言葉と、具体的に過去問演習講座の実施計画を決め、家族に協力も仰いで10年分全部、問題と解答を印刷して、「全部やりきれ」と、尻を叩かれ本気で動き始めました。なかなか成績が上がらず、苦しい時期がありましたが、本当に必死に過去問演習講座をひたすらやりました。僕は特に物理化学が苦手で、「理科さえ克服すれば合格できる」と、東進の担任の先生にもずっと言われていたので、インプットとアウトプットを繰り返し、なんとか必死に合格点まで持っていけるよう頑張りました。

その格闘の末、結果的に最高の結果を得ることができました。

心からほっとしていて、合格が最高にうれしいです。東進と家族に感の気持ちでいっぱいです。

最後に、自分の受験があまりにも苦しいものだったので、後輩の皆さんには、同じことをしてほしくないので、１、２年から受験を見据えて東進で頑張ってほしいです。

東進衛星予備校 小松駅前校