【合格体験記2024】受講の予習・復習を徹底【金沢大学 理工学域合格】
私が受験勉強を本格的に始めたきっかけは高校2年生の3学期頃からです。そのきっかけは2年生の冬に東進へ入り、受講や問題演習などに慣れた時期であると共に、自分の学力が第1志望にまだ遠いことについて、1月の共通テスト同日体験受験を通してその現実が厳しいものだと、東進の担任の先生からの模試返却面談で知ったからです。
私が主に取り組んでいたことは、受講を使って日々予習、復習を行い、学校の授業にもしっかりとついていけるような状況を習慣的につくるようにしていたことです。これらを行うことで、難しい分野や自分の苦手な分野を徐々に克服していけるようになりました。また、過去問演習講座共通テスト対策を用いて、何度もくりかえし問題を解くことで、最初は全然解けなかった科目も、徐々に問題形式に慣れていくことができました。
後輩のみなさんに伝えたいことは、志望校の入試科目や形式など色々調べて対策をしていくことが大切で、その情報を東進で伝えてもらうことだと思います。特に私は、東進の担任の先生に教えてもらった、金沢大学の「KUGSデジタル人材選抜」の入試の存在を知らなければ、合格はできなかったと思います。本当に感謝しています。自分では、その入試の存在さえ、気づくことはできなかったと思います。
東進では、共通テスト本番レベルを受けることで、志望校の合格者平均点や教科ごとの判定が分かり、自分が今どのくらいの実力であり、志望校とどれほど離れているかがしっかりと分かりました。また科目ごとの模試の解説授業を見ることで、自分が解けなかった問題を分かりやすく理解することができました。また、東進模試は難易度が高い問題も多くあったため、それらをしっかり復習することで、入試本番での対策にもつながりました。
東進では、友人と共に行動して勉強することで、お互い切磋琢磨して勉強に励むことができました。また、模試の得点を競い合うことで、勉強のモチベーションにもつながっていきました。