私が本格的に受験勉強を始めたのは、高校2年生の冬休みからです。私大が第一志望であり、3科目受験が前提でしたが、世界史を早めに完成させたかったため、東進では早期に英語・国語を中心に受講し、受験期の学習としては、世界史を中心に勉強しました。英語の他にも点数を取れる科目を増やさなければいけないという気持ちと、共通テスト本番レベル模試の世界史の結果を見て、本気でがんばらなければと思ったことがきっかけです。英語は、今井宏先生の講座の受講で、より発展した問題に挑むことを重点的に行っていました。東進で受講してきた講座テスト8冊分を終えた後、覚えやすい覚え方はすぐ見返すことが出来るよう。専用のノートにまとめました。英単語は学校の進度よりもかなり先に進めていました。世界史は長期休みのうちに、復習に徹しました。東進の過去問演習講座で勉強しました。

東進では、学習環境が整っていたため、開校時間から閉校時間まで集中して勉強ができました。両親は、日々の私の送り迎えが大変だったと思いますが、合格まで支えてくれて感謝しています。

夏休みは一番頑張りどころだと思います。私は長期休みを利用して今まで習ったところの復習をしていました。1，2年生のうちは英文法と長文読解に力をいれて、英語を一番先に安定させることができたことはよかったです。遊びも勉強も両立しながら受験に向かうことは、大事にしたほうがいいと思います。

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