【合格体験記2024】第一志望合格の理由は”過去問の量”【早稲田大学文学部合格】
私が第一志望である早稲田大学文学部に合格できた理由は、過去問の量をとにかくこなしたことです。過去問演習講座・早稲田大学文学部の11年分を、2周以上、難しい年のものは4周解き直しました。この「量」は、「質」を圧倒します。実は私が合格点を超えたのは、過去問33回分のうち、たったの5回です。(11年分×3教科で33回分)しかし、それ以上に「あれだけの量をこなしたのだから、本番でも十分やれる!」という実感を、相当な量をこなして手に入れられたことが、合格に向けてとても大きかったと思います。
同じように大切になってくるのは、理論の徹底した理解と、復習です。東進では、過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習を実施するとすぐ、解説授業で効率的に復習できたので、とても役立ち、助かりました。第一志望校対策演習でも、早稲田大学の設問ごとの出題傾向に即した演習がたくたん用意されており、特に世界史では深く細かいところまで突き詰めて演習できたことが、合格の決め手になりました。あの深い内容を自力で調べて学習するのは、なかなか現実的には困難なことだと思います。また、それだけ様々なジャンルの問題にあたっていけたことで、他のMARCHの大学も併願で受験し、ほぼ全勝することができました。
最後に、これだけは実践してほしいということをお伝えします。それは、とにかく今すぐ勉強することです。受験まであっという間に時間が過ぎることだけは確かです。みなさんの健闘を陰ながら応援しています。頑張ってください。
3年間、合格に向けて様々な作戦を一緒に立てたり、褒めたり、私の考えを承認してくれた東進の担任の先生、支えてくださった副担任はじめ東進スタッフの皆さん、そして、ここまで支えてくれた家族に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。大学に行っても感謝の気持ちを忘れず、頑張ります。