【合格体験記2022】全力で受験勉強に励んだ日々は人生の財産【金沢大学合格】
金沢医科大学 医学部医学科 合格!
赤澤有梨沙さん
【小松高校】
本格的に受験勉強を始めたのは、高3の夏休みでした。勉強するきっかけとなったのは、模試の判定、成績が悪かったこと、友達が一生懸命勉強を頑張っている姿を見たことでした。焦燥感に駆られ、思うようにいかない日々が続きましたが合格に向けて一生懸命勉強すると決めた日から合格まで仲間と頑張ることができました。思うようにいかないことの方が多かったのですが、学校の先生や東進の先生との面談を通じてなんとかモチベーションを保つことができました。高校生活についていつも心配してくれた両親、勉強について的確なアドバイスをしてくれた学校の先生、東進の先生には感謝しかないです。
後輩の皆様へのアドバイスとしては、早めに受験勉強に取り組むことです。受験勉強にフライングはないという言葉があるように早めに始めた人が圧倒的に有利です。早く始めて悪いことはないので早めに取り組むことをオススメします。全力で受験勉強に励んだ日々は人生の財産になると思います。人生一度きりの大学受験、全力で楽しみ、全力で取り組んでください。
早期(高1・高2)からスタートして良かったこと
早くから始めてよかったものは英単語と数学です。英単語は、多く知っていれば知っているほど受験には有利になります。英語が受験に必要ないという大学はほとんどないと思うので理系の人も文系の人もやって損はないと思います。数学は、東進の高校対応数学を高校の授業より先に進めるようにしていました。そうすることで、演習の時間を多く確保でき、いつの間にか得意になっていました。
入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこと
成功例としては、一年生の時から行きたい学部学科が決まっていたことで、そこに向けての学習の計画が立てやすかったこと。目標があれば頑張れるので目標がある人の方が勉強に集中できると思います。また、志望校の1~2ランク高めの大学にしていたこと。失敗例としては、多くの参考書に手を出しすぎたこと。書いてある中身はあまり変わらないので1つの参考書を極めた方が効率が良いと思います。
東進で共に頑張った友人のこと
東進には様々な生徒がいます。数学が得意な人、理科が得意な人、ご飯をゆっくり食べる人、ギャグセンが高い人など…。でも、そんな人達もみんなちゃんと目標を持っており、勉強する時は全力で勉強し、遊ぶ時は全力で遊び。テスト期間の時には、みんなでリフレに集まってそれぞれわからない所を質問したりして過ごしました。みんな個性が強く、この人たちと出会えて良かったなと思っています。