【合格体験記2022】「苦手分野をすぐに見つけ、理解できるように勉強すべし」【富山大学合格】

 富山大学 工学部 合格!
竹田悠史くん
【小松大谷高校】


 私が東進に入ろうと思ったのは自分の環境が受験に適していないと思い、勉強に集中できる環境に身を置こうとしたのが理由です。 入ってから夏休みの終わりまで東進の受講と基本的な問題集の二本柱で勉強していました。私は苦手分野を一度すべて解き、二、三回目は不正解を解くという勉強方法をしていました。共通テスト対策は東進が用意した過去十年分の共通・センターの問題を毎日解き、復習をしていました。二次対策は東進が用意した過去問十年分や赤本を毎日解き復習しました。また、私の場合、家では全く勉強できないのでほぼ毎日東進に22時まで残って勉強していました。
後輩へのアドバイスとしては、「苦手分野をすぐに見つけ、理解できるように勉強すべし」と言いたいです。私は数学に対してはしっかりと対策したのですが、物理の電磁気、特にコイルやRLC回路が苦手であると富山大学二次試験の直前に気づき絶望してしまいました。こうならないよう自分の苦手分野が何なのか早めに把握し、対策して下さい。最後に、高い志を持った後輩の皆様が第一志望に合格することを祈ります。

東進のお薦めの講座・講師の先生および受講後の具体的な効果について

 私は今井先生の英語講座によって特に大きな影響を受けました。今井先生の講座で私はまず、英語の勉強をどうすべきかの考えが変わりました。日本ではスピーキングが軽視されがちですが、むしろ音読こそが英語を上達させる近道だと今井先生は言いました。こうおっしゃられた理由は省略しますが、私はそこから音読を行い、模試などでは40点台だったリーディングが共通テスト本番では70点以上取ることができました。

東進模試を受験して役立ったこと

 私は今井先生の英語講座によって特に大きな影響を受けました。今井先生の講座で私はまず、英語の勉強をどうすべきかの考えが変わりました。日本ではスピーキングが軽視されがちですが、むしろ音読こそが英語を上達させる近道だと今井先生は言いました。こうおっしゃられた理由は省略しますが、私はそこから音読を行い、模試などでは40点台だったリーディングが共通テスト本番では70点以上取ることができました。

入試全般での成功例・失敗例。合格して思うこ

 成功したことは基本的な問題集を解き、過去問を解いて、苦手な分野を見つけ出したことです。例え直前であっても苦手な分野を解けるようにすることができ、二次試験を少しでも有利にすることができます。失敗したことは初めの第一志望校です。初めは電気通信大学にしていましたが合格したのは富山大学です。もしも…、と考え、より高いレベルの大学を志望していれば、もっと勉強し、仮にレベルを落としても今よりはより上の大学に合格できていたのかもしれません。合格して思うのは、私の合格は親や学校の先生方、そして東進の先生方の支えがあってこそ成立した、ということです。感謝します。