【合格体験記2022】成績優秀者で貼り出されることでモチベーションアップ!【金沢大学合格】

 金沢大学 人間社会学域経済学類 合格!
滝沢雄太くん
【小松高校】


 私が本格的に受験勉強を始めたのは、部活を引退した7月の上旬くらいからでした。今、考えると遅かったように思います。毎日東進には行っていたのですが、やはり、部活後の疲れ切った状態で、イヤホンを付け、授業を聞いていると、どんなに頑張っても眠くなり、最後には寝てしまい、東進に行っても寝ただけで、勉強しなかった、なんて日がたくさんありました。しかし、部活が終わると集中して勉強するようになりました。しかし、やはり眠気はやってくるものなので、どうしても寝たいと感じることはありました。私はそんなとき、友達に何分後に起こして、と頼んで寝るようにしていました。ネットで調べると、好きな教科を勉強するというような勉強法が書いてありましたが、個人的にはリラックスの意味も込めて、短い睡眠を取ることが大切だと思います。受験勉強で必要なのはリラックスです。同じ希望校の人は自分がリラックスしている間も勉強していると考えるのではなく、自分が今リラックスすることで、リラックスしなかった同じ志望校の人よりも、2倍も3倍も効果的な勉強ができると考えた方が精神的にも楽だと思います。頑張りましょう。

東進模試を受験して役立ったこと

 東進模試は受験生のモチベーションアップに欠かせない存在だと思います。特に共通テスト模試はおすすめです。もちろん、志望校に届くかどうかが分かるというのもありますが、個の模試の良いところは校舎内に成績優秀者が貼り出されるという点です。人よりも自己顕示欲が強かった私は、自分の名前が貼り出されると、それはもう嬉しく、友達に自慢したものです。名前が貼り出されるとモチベーションにつながるので、ぜひ、東進の共通テスト模試を利用してほしいです。

早期(高1・高2)からスタートして良かったこと

 私は高1の春の、割と早くから東進に通い始めました。主に、数学の受講を取っていたのですが、受講で完璧とまではいかなくとも、ざっくりさわりだけ勉強することで、学校の授業での理解度が大きく上昇しました。周りの生徒は、数学の時間あてられるのに怯えながら授業を受けていましたが、私は当てられてもこたえられるので余裕をもって、しっかりと授業に取り組むことができました。

東進で共に頑張った友人のこと

 私にとって友人の存在は本当に大きなものだったと思います。おそらく、友人がいなかったら私はやる気を出せず、怠け、合格を勝ち取ることができなかっただろうと思います。それくらいに、友達には助けてもらったと思います。力仕事において、大人数でやった方が楽なように、勉強もみんなで頑張った方が成果が出るし、長続きすると思います。わからないところを教え合ったり、ときには一緒にご飯を食べて息抜きしたりとお互いを高め合っていくことが理想だと思います。