【合格体験記2023】高1スタートで学校の授業や定期テストも完璧に【富山大学 工学部 合格】

桝田 宇琉くん
富山大学 工学部 機械工学コース 合格
小松高校 卒業

僕が、本格的に受験勉強を始めたのは、部活の終わった3年7月の中旬です。周りと比べスタートが遅く、不安に感じることが時々ありました。しかし、部活をしていたとしても、部活後にすぐ東進に行き、勉強をし、周りに遅れをとらないように努力をしたおかげで、根拠はありませんが、「自分ならできる」という自信も持つことができました。だから、不安であるのならまず手を動かす。そうすることで、周りに例え遅れをとっていたとしても、自分もやっている。つまり自分もなんとか、くらいついていると思い込むことができると思います。このように、勉強をしている時、不安に感じていたとしても、今できる自分の最高のパフォーマンスをすることを日々続けることで、おのずと結果はついてくると思います。

今、できなくても受験当日にできるようになっていればいいと思うので、今の自分に悲観しすぎず、自分の未来、将来を想像して頑張ってみてください。受験は団体戦と言いますが、結局、自分がどこまで自分自身を追い込めるが勝負だと思います。人生において高3の時期に一番勉強すると思います。この機会に自分の最大限を知るのもおもしろいと思います。

東進のオススメ講座・講師の先生や授業を受けたあとの効果

僕のおすすめする講座は、やまぐち健一先生のスタンダード物理です。
この講座は物理の公式をそのまま暗記するのではなく、「なぜそのような形になるのか」ということをより詳しくより深く説明してくれます。この講座で物理についての考え方が変わり、最後には、物理を武器にすることができました

高1・高2から早期スタートして良かったこと

高1のころから、先取り学習をすることで、学校の授業もそこまで遅れることなく、ついていくことができました。どんなに忙しくても東進に来て受講する。この努力の積み重ねが、授業に遅れなかったことの秘訣だと思います。

部活との両立で頑張ったこと

僕は野球部に所属しており、7月中旬まで、部活に取り組んでいました。まわりに比べて、本格的な受験勉強は遅れたのですが、部活をしていたときの勉強と部活の両立があったからか何の苦も感じることなく取り組むことができました。部活をしていると、しんどくて逃げたくなることもあると思います。そんな時、未来への先行投資と思って頑張ってください。