僕が本格的に受験勉強を始めた時期は高校2年生から高校3年生に進級するときです。きっかけは2年生の秋ごろに目指したいと思った大学が見つかり、そのままの学力では合格は難しいと思ったからです。

　勉強法はまずとにかく東進に通うことです。僕は家で集中するのが苦手だったので休日も朝から東進へ行き勉強をして、家で休むことを徹底していました。東進では数時間おきにSVLから自習室へ移動し、共通テストや二次試験のテストをしました。ずっとSVLで勉強していると集中力が切れるので集中しなおすためにテストをはさむのは効果的でした。

　大学受験を経験してみて一番思うことは、やっぱり受験勉強を始めるのが早ければ早いほど有利だということです。今なんとなくでも行きたい大学があるなら、とりあえず東進にたくさん行くのがいいと思います。大学受験はしんどいですが、最後まで何が起こるか分からないので最後まであきらめず頑張ってください。

東進模試を受験して役に立ったこと

東進模試と学校のテストを合わせるとすごい頻度で模試があり、試験になれることができました。またたくさん受験することで、自信をつけることもできました。また返ってくる結果には、前回との比較や苦手分野などが細かく書かれているので、その後の勉強に生かすこともできました。

東進でともに頑張った友人のこと

友人と点数を競い合うのはとてもいいと思います。

入試本番での成功例や合格して思うこと

成功例は共通テストで大成功したことです。得意教科の点数が早いうちに安定したことで、苦手な教科に多くの時間を割くことができました。失敗例は、受講を残しすぎて最後の方に焦って終わらせたことです。後輩の皆さんは計画的に終わらせてください。