共通テスト
今日は共通テスト。僕は事前に準備した数学の記事をそのままブログに転用することが多いのですが、こういう日に出勤したので準備することなしにだらだらと書き綴ろうと思います。オチはありません。
僕が高校生の頃は、共通テストはセンター試験という名前でした。高校3年生の12月くらいには、「2日前までにやるべきことはやりきる、前日は勉強しない」と考えてセンター試験の勉強をしていました。前日を含めてやるべきことを計画してしまうと、直前に「もうちょっとやりたいのに」という部分が出てきてしまって、不安なまま当日を迎えてしまうと考えていたのです。勉強なんてやればやるほどわからんことが増えますからね。だから、2日前までにはやるべきことを終えて、前日は最終チェックのみで本番を迎えました。前日にはやることがなさすぎて1人でカラオケにいったくらいですが、これは真似しない方がよいかもしれません。
そのくらい「やるべきことはやった!どこからでもかかってこい!」という気持ちで本番を迎えました。もちろん僕に解けない問題などいくらでもあるはずで、「あなたの自信はどこから?」という周りから見れば痛々しい状態ではあったのですが、結果としては本番で自分的によい点数をとることができました。メンタルって大事(多分)。
理想をいえば前日などといわず1週間前くらいに対策が完了すればよいのですが、受験生には時間がありません。きっと、満足に対策をして本番を迎えられる人などいないのでしょう。ですから、せめて1日前くらいにはある程度の対策を終えて、前日には精神統一をして、本番に臨む。
僕が担当している高校3年生がこの記事を読む頃には共通テスト本番を終えているでしょうから、それは書くのが遅くてすまんという感じなのですが、今の高校1年生や2年生は参考にしてもらえたらと思います。また、高校3年生はまだ2次試験がありますから、そちらの対策もギリギリにならないことを意識して、本番には圧倒的全能感で臨んでほしいと思います。
頑張れ受験生!!