体育祭楽しもう!
三回目の今回はもうそろそろやってくる文化祭・体育祭について少し話そうかなと思います!文化祭・体育祭と聞いていろんなイメージを持つ人がいますよね。文化祭の模擬店楽しみだなぁとか、体育祭競技に出るの嫌だなぁとかそんな感じですかね。今日は中学校の体育祭の時の話をしようかなと思います。
人生のターニングポイント
僕は中学のころ生徒会長をしていたり、文化祭で司会をしたりとなにかと目立ちたがりの人生を歩んでました(笑)。そのおかげもあってかあんまり人前に立って緊張するという機会が少なくなっていきました。でもそんな僕でもめちゃくちゃ緊張する時があったんですよ。それは三年の体育祭でのリレーです。実は僕、中学生の時は学年で一番足が速かったんですよね!それで三年間リレー走ったんですけど、二年の時は一位の選手を抜かして一位になってそのまま優勝しました。二年の時はまったくプレッシャーがなくて、めちゃくちゃ楽しかったって思い出しかありません。そしてそんな感じで三年の体育祭の日が来たんですけど、クラスメイトにはリレー優勝して当たり前みたいな感じで期待かけられてましたし、最後の年だから絶対に勝ちたいという気持ちとかが当日一気にきて、経験したことのないくらいの緊張がありました。結果的には三位だったんですけど、その体験が貴重な財産になって今にいきていると思います。
どんな人でも人生のターニングポイントとなる瞬間は必ずあると思います。それは人それぞれ違って、部活の場面であったり、学校の行事であったり、受験であったりすると思います。そのポイントで必ず緊張すると思うんですけど、それは緊張して当たり前ですよね。その時僕は、それが成功したとしても失敗したとしても自分にとって人生にとって貴重な経験となると考えていました。失敗したからといって、そのあとの人生すべて失敗ってなりませんよね。逆にその失敗が人生振り返った時に成功となるようなこともあります。そう思ったらとりあえず全力でやってみようってなると思います。そんな簡単に解決するか!って思う人もいると思いますが、そんな人もいるんだなって頭の片隅に思ってくれたらいいなって思います。