理系一括→地球社会基盤

はじめのブログから気づいたら約2か月もたっていました、、ハシダです。

今回は私の学部についてお話したいと思います。

今は地球社会基盤学類 ”しゃかちき” と呼ばれる学部にいます。去年までは、理系一括入試で入学し、”総合教育部理系” という学部にいました。理系一括は1年間 ほかの学部の1年生と同じように授業を履修し、2年生にあがるときに、医薬保健・理工学域の各学部に移行するといった感じです。それで私は地球社会基盤学類に移行しました。

地球社会基盤学類はおもに2つにわかれます。

ひとつが土木や環境都市といった建築系で、もうひとつが地球惑星科学になります。わたしは後期からこの地球惑星科学コースにすすむ予定ですが、今はまだ専門科目が始まっていないので私自身も何をやっているかいまいちわかっていません。

しかし先日、授業で研究室を見学する機会がありました。都市や海港を設計する研究室から、地震や火山の分布の様子をマクロなどをつかってコンピューター上で見て調べるところや、コンピューターで地球や火山のモデルを作っていたり、ある地域のでき方を調べるために岩石などを取ってきて削ったりしていたりと様々な種類の研究室がありました。

その中でもわたしは、海洋生物を調べるために、ダイビングをして試料をとってくる研究室に魅力を感じました。ダイビングができるからっていう理由だけなんですけどね、、笑

こんな感じで地球社会基盤学類はこれといった特徴がない気がします。物理や地学が好きな人がいたらきてみてもいいかもしれませんね!!!