看護実習について
皆さんこんにちは。お久しぶりです。 今日は何について書こうか迷ったのですが、看護学部の実習についてお話したいと思います。看護学部にちょっとでも興味のある方は是非!そうでない方も良かったら読んでみてください。
看護実習って?
看護実習では、まず、毎日その日にするケア(患者さんへの手当など)等の計画を立てていき、毎朝、実習担当の責任者の看護師さんに、今日の目標や、その日に行う業務の報告をします。その後は、患者さんの部屋に行って、お話を聞くなどのコミュニケーションを取ったり、患者さんのリハビリや検査に一緒について行ったり、ナースステーションでカルテを読んで情報収集を行ったりします。そして、その日に行ったケア計画を評価したり、患者さんとの関わりをまとめたり、明日に行うことの計画を立てたりして、最後に看護師さんに報告します。(私は、この報告の時にすごく緊張します(泣))
実習担当の看護師さんが、厳しくて怖いというイメージがある方もいるらしいのですが、それは病棟によります!私が今のところいった2つの病棟は看護師さんが優しくて、神病棟でした!友達が行ったところは厳しくて怖かったらしいので、ヒヤヒヤしているのですが…(笑)
患者さんと仲良くれたときは、実習が終わるときに、毎回寂しくなります。そこまで患者さんとの距離を縮められたことは、嬉しいことですよね。このような喜びもあるので、長い実習も頑張ることができていますし、看護師として将来働いていくモチベーションになります!
ざっとした紹介になってしまったのですが、今日はここまでにしておきますね。最後まで読んで下さりありがとうございました。
看護学部に興味のある生徒は、いつでも気軽になんでも聞いてください!答えられる範囲でお答えします!