教育学部の授業について

こんにちは!二回目の登場です。

最近暑い日が続いてますよね。日常生活を送る上でもしんどいです。

僕もしていたからわかりますが、外で部活している人は死んでしまうぐらい暑いですよね。

高校野球の地方大会が終わって、星稜高校が優勝しましたね!

僕にとっても最後の夏負けてからもう3年も経ちますが、まだあの日のことはたまに思い出します。

ぜひ星稜高校には甲子園で頑張ってほしいです!

模擬授業難しすぎだろ...

話は変わりまして、最近大学で行っている授業について話したいと思います。僕は将来数学の先生になるために、日々大学の勉強をがんばってい(るといえるほど頑張っていないと思い)ます。そこで週に1回数学の模擬授業を行うという時間があります。ざっくり内容を説明すると、教授が目の前にいて、そのプレッシャーに耐えながら、そして友達にも授業をみられているという恥ずかしさにも耐えながら1人15分という持ち時間の中で中学・高校の授業の模擬授業をするというものです。もう先生になれるぐらい授業するのがうまいねと言われる人もいれば、まだまだ練習する必要があるねと厳しい言葉をかけられる人もいます。もちろん僕は前者です(うそです、後者です(笑))。教育実習で授業するために大切な模擬授業なのですが、ただ授業をするだけでは面白くないので友達とある勝負をしたりしています。それは模擬授業中にどれだけその授業を聞いている人を笑わせられるかというものです。真剣な授業なので1ボケかましてもなかなか笑ってくれません。それでもウケを狙って笑ってくれた時は最高に気持ちいいです。将来先生になっても毎授業ウケをとれるような先生を目指そうと思います(笑)。遊びの延長のような授業をしているように感じられてしまいそうですが、そんな模擬授業をしている中で感じたことが1つあります。それは教えることの難しさです。授業することは思っている以上に難しく、授業内容をすべて理解していないと教えることはできません。さらに自分では理解している内容をわかりやすくして教えるという技術も必要です。このことはみなさんにも通じるところがあると思います!友達に質問されたとき、その問題の本質を理解していないと教えられませんよね。問題の本質を理解するためにも友達に問題を聞いたり教えたりしてみてください!そうすることによって教えた側の学力もあがります。

夏休みが始まりましたが、普段できないことをやるいい機会です。夏休み頑張っていきましょう!

東進の夏期特別招待講習