【合格体験記2025】中3時に「高校の先取り学習」と「高校受験の勉強」を両立【金沢大学 医薬保健学域 医学類 合格】

森下勇志くん
金沢大学 医薬保健学域 医学類 合格
小松高校 卒業
 
 中学校3年生の時、東進中学NETで高校の先取り学習と高校受験の勉強を同時に行っていました。その結果、休日のまとまった学習習慣を早くから確立できました。高校生になってからは、東進講座の受講、高校の授業、定期テスト前の復習というサイクルにより、学習内容を定着させることができました。特に、苦手分野は第一志望対策演習を用いてピンポイントで対策をしました。また、高校生活では毎日東進に行くことを心がけていました。自宅では勉強に集中できないので、東進に行かない日がないよう、友達と約束して一緒に東進に行くことが多かったです。勉強している仲間と同じ空間にいることでより集中することができました。
 早めに目標を設定して、努力を積み上げることが大事だと思います。医学部に合格するために高校3年間でしなければならないことを考え、それを実行した結果、合格することができました。部活動や課題研究との両立に苦しんだ時期もありましたが、担任助手や仲間に支えられて、乗り切ることができました。