シュトーレン

 今年は「暖冬」って話じゃなかったっけ??どうも山井です。みなさんは、シュトーレンを知っていますか?フリーレンではありません、シュトーレンです。

 シュトーレンというのは、クリスマスのときに食べるドイツの伝統的なお菓子です。ジブリの風の谷のナウシカの王蟲みたいな形をしています。ホロホロした食感に爆発的な甘さがくせになるめちゃめちゃおいしいお菓子です。ぜひ一度ご賞味あれ。

 このお菓子のおもしろいところは「じわじわ食べていく」というところです。クリスマス本番の12/25に食べきれるようにうすーーーくスライスして、神に感謝してゆっくり大切に食べていくらしいですよ。なにかをコツコツ続ける精神っていうのはどの文化にもあるのかもしれませんね。みなさんもシュトーレンでもかじりながらコツコツ冬の勉強をがんばりましょう。

 あとシュトーレンはマジでうまいです。一回騙されたと思って食べてみてね。

東進の夏期特別招待講習