【合格体験記2024】部活引退からの即切り替えが合格の鍵【金沢大学理工学域合格】

池田拓生くん
金沢大学 理工学域 電子情報通信学類 合格
小松高校 卒業

 僕は高校3年生の6月頃まで部活を続けていました。東進に入学してからずっと、担任の先生と約束を決め、部活が終わってからすぐ、東進で勉強というサイクルを身に着けることができていました。最初のころは、部活をする場所と東進の距離が遠かったので慣れるのに大変でしたが、送迎してくれた家族の支えもあり、そのサイクルを続けて慣れてきたことで学習量も増え成績が伸び始めました。

 僕は化学が得意ではなかったのですが、周りの人に質問したり、過去問演習講座共通テスト対策で何度も演習したり、分からないことがなくなるように努力しました。また、学校の休み時間に教科書や参考書を読んだり、すきま時間を有効活用しました。

 後輩の皆さんに向けて一番伝えたいことなのですが、私が受験に向けて最も役立ったことは、「尊敬できる人」を見つけて心に留めておいたことです。自分の場合は、東進に一緒に通う友人が尊敬できる人だったのですが、行動を共にしていくうちに、自然と自分も長時間集中したりすることができていました。一人で勉強していると、いつか限界がきたりするので、「仲間を見つけて張り合おうとする心」を持つことが大事だと思います。そんな仲間が東進で出会えること、そんな仲間と互いに頑張って合格できることは、みなさんの一生の宝物になるので、東進で使えるコンテンツを最大限利用して、皆さんも合格に向けて頑張ってください。