情報
情報はより多く手に入れた人が勝ちます。これは今も昔も変わらないことだと思いますが、大人になるにつれ痛感してきました。私が最近感じたことでいうと私の知らない間に同級生がインターンの準備を始めているということです。最近まで就活は4年で行うものだと思っていたが3年から就活が始まるということを知りました。ただ同級生に聞くともう二年の夏に短期でインターンに参加したなどの話を耳にしました。この差は圧倒的情報量の差です。彼らはXで情報を集めていたそうなので今までしたことなかったが始めてみました。すると同年代の学生がもうすでに様々な行動を始めていることを知り絶望しました。もちろん3年になる前に気が付くことができたので早いほうではあるとは思うのですが、情報の大切さを改めて知りました。
最近ではnoteやTipsで就活だけでなく様々な情報が有料で販売されていたりします。情報商材と聞くとあまり良いものではないと思いますが、中には本当に役立つものなどもたくさん存在します。情報というものはお金になります。つまりただ生きているだけでは本当に良い情報は簡単には手に入りません。情報社会のこの世の中ではお金を払わなくとも有料級の情報を手に入れることももちろん可能です。人生をより簡単に攻略していくためにも情報を手に入れ行動していくことが何よりも大切だと考えます。
さて、受験生の皆さんはどうでしょうか?偏差値や判定結果という表面上の情報だけで志望校を変更したり勉強方法を変えたりしてないでしょうか?直前の模試がEでも合格したという話はよく聞きます。ではなぜ合格したのでしょうか?表面にはない情報を自分で探し、研究し、合格までの最適なルートを見つけていってください。