「貯め」は計画的に
皆さん、こんにちは。衣替えをしていると冬服が少ないことに気が付き、急いで冬服を買い足している辻口です。貯めていたお金が被服費で大量に飛んでしまいました…しばらくは節約生活ですね…
「貯める」という言葉で一つ話したいことを思い出しましたが、皆さんは「予習貯め」をしたことはありますか?僕は「予習貯め」は勉強法の一つとしてオススメだと思います。先に予習を終わらせておくことでのメリットはたくさんあります。
メリットの一つ目は週末課題や過去問の練習といった自分の勉強に集中することができます。予習があるせいで勉強の優先順位が予習に偏りがちですが、その予習が先に終わっていると他の勉強にまわすことができるようになります。二つ目のメリットは国語や英語の予習が主となりますが、文章を一度に予習するので文章や物語の流れを理解しながら予習を進めることができます。学校の予習を毎日するということはもちろん良いことなのですが、古文や英語の予習をしていると過去に習った物語の流れを忘れてしまうという問題にぶつかった経験はあるのではないでしょうか。物語の流れを忘れる度に過去の内容をふりかえる、確認することも大切ですが少し効率が悪いと思います。一度に全部の文章をしておくとそういった時間をなくすことができ、有限である勉強の時間も節約でき、他に回すことができます。でも、一度に予習すると後になって予習したことを忘れるんじゃないのという疑問もありますよね。そんな時は、その授業の前日にしたことを見返すとしたことを思い出すことができます。自身の手でしたことというのは日が経っても思い出しやすいものが多いです。実際に僕も「予習貯め」をしていて、計画的に事を進めることができました。北海道大学医学部に進学した僕の同期も「予習貯め」をしていて自分の勉強をたくさんしていた記憶があります。(ちなみにその友達とは今でもリモートでつなげながら一緒に勉強しています)
勉強もお金もコツコツ貯めていくことが大切なので、計画的に事を進めれるように頑張っていこう!